倉本裕基コンサート

韓流ブームに乗ったおば様達が多かったのが若干気になりましたけれど。
内容は別に韓流っぽいわけでもなかったし、良かったです、長年のファンとしても。
それにしても、倉本さんは日本でも、もっと早くから評価されてしかるべきだった人だと思います。
結構ドラマの音楽とか、ちょっとしたトコで流れてるんですよ?
なんというか、あまりに雰囲気にぴったりしすぎて、そのまま流されちゃうというのもあるような気がするのですが。でもいいですよ〜。



最初におすすめするとすればコレかな。デビューアルバム(のはず。)
霧のレイクルイーズとか、泉のソネットとか、やっぱりコレが原点(だとfrannieは思っている)。
愁湖
ただ昔のCDなので、お店にあるんかな…。コレじゃなくてもいいから、最初はぜひピアノソロで聞いて欲しいです。あ、でも、できれば、ドラマのサントラとかじゃないのを聴いて欲しいなぁ…(しつこい)


こっちはピアノコンツェルト風にアレンジしたもの。
frannieは本日買ってきました。
Concertino(コンチェルティーノ)



今からレポート時期ですし。ぜひぜひ、癒されてください。ぜひ、ぜひ!(猛ぷっしゅ。)



さて、場所はサントリーホールだったわけですが、
さすが、天下のサントリーホール
思っていたほど大きくなかったのですが、音響はさすがですね。
ただやっぱり座ってる場所がいまひとつだったかも。なんか、自分より若干上のほうで音が響いてるかんじ。今度は2階席の最前列とか、ウイングとかに座ろうと思います。
でもな、どうなんだろう。結構どこでも良く響くように作ってあるんじゃないかなぁと。
休憩時間にホール中をうろうろ探検してみたのですよ。あやしまれたかな?(苦)
でも、とにかく久しぶりのコンサート、行って良かったですw